種まきから40日目、発芽してから30日目の 『ピュアホワイト』

季節は梅雨だというのに初夏のような気候が続いています。限られた降雨量でも、とうもろこし 『ピュアホワイト』 はたくましく成長を続けています。

6月4日(火)は、NPO法人青空クラブの子どもたちと種まきしてから40日目で、発芽してから30日目となります。早朝(6:00前)から三野のおじさん?が水やりと害虫予防の消毒をしてくれていました。 『ピュアホワイト』 の成長とともにこれからはさらに心配事が増してきます。背丈が高くなり花をつけ実を結び始めると、カラスの攻撃をいかに食い止めるのかが大問題となります。玉ねぎ栽培のプロフェッショナルである三野のおじさんは、網張用ポールを立てたり糸を張ったりと、先手のきめ細かい作業をしてくれています。流石です。

後姿ですが、三野のおじさんの雄姿をご覧ください。夏休みのころの収穫イベントが、とても楽しみになりますね。

 

「子どもフェスティバル」が大賑わい

梅雨入りして10日以上が過ぎたでしょうか。ようやく、それらしい天気となりました。そのような中、梅雨空も味方につける元気な子どもたちの集まりがありました。

6月2日(日)に開催された三豊市子ども会育成連絡協議会主催の 「子どもフェスティバル」 は、ぐずついた天候の中にもかかわらず、会場である山本ふれあい公園に例年以上の400人近い子どもたちが集い、大賑わいでした。

「子どもフェスティバル」は、 『三豊市内の子どもたちが自由に集まり、いろいろな遊びや体験を通して、子どもたちの心身の健全な発達を図り、育成者や地域の方々とのふれあいを深めます』 の趣旨で、協議会発足から行われている行事です。7つの町の子ども会が、それぞれのメニューを企画し、子どもも大人も一緒に体験活動に取り組めるようにしています。

・わりばしでっぽう(まとに当たると賞品がゲットできるよ)・・・高瀬町

・ペットボトルロケット(遠くへ飛ばそう)・・・山本町

・勾玉づくり(石をけずってみがいて、古代アクセサリー)・・・三野町

・万華鏡づくり(世界で1つだけのオリジナル万華鏡)・・・豊中町

・うちわづくり(自分で好きな絵を描いたうちわをつくろう)・・・詫間町

・ジェルキャンドルづくり(オリジナルキャンドルをつくろう)・・・仁尾町

・バルーンアート(風船でいろんなものをつくってみよう)・・・財田町

子どもたちの熱中した様子や笑顔はもちろんのこと、指導する大人たちの楽しそうな表情に、この行事をやっていてよかったと、改めて感じることができました。お世話をしていただいた役員・理事の皆さん、各町子ども会の関係者の皆さん、お世話になりました。これからも皆さんとともに、子ども会活動を深めていきたいと思っています。