2012年01月25日

コールセンターの誘致

三豊市企業誘致事業による企業誘致が実現しようとしています。
7町の合併によって顕在化した、遊休公共施設の売却処分を含む有効利活用について、これまで取り組まれてきました。
高瀬町国際交流館やふれあいパークみのの薬草館などは、既に売却されています。

今回の利活用計画は、三野支所に隣接する、三豊市社会福祉協議会所有の三野町社会福祉センター2F部分を、民間事業者に賃貸して、未使用であったこれまでにも発生していた、維持管理経費を軽減すると伴に、新たな雇用を創出しようとするものです。

賃貸先である誘致企業の (株)ナック は、東京に本社を所在し、売り上げ500億円、従業員が約2,400名の東証1部上場企業です。
ダスキン事業や環境衛生事業(ウイズ事業)、建築コンサルティング事業、住宅事業(レオハウス)、宅配事業(クリクラ)を、広く展開しています。

三豊市で展開する事業は、ミネラルウオーター “クリクラ” の営業のためのコールセンター業務です。
平成24年(本年)4月から、クリクラ事業本部 三豊センターとして、約30席の2交代制で開設予定です。
概ね60人の雇用が予測され、子育て中で時間に制限のある女性の就労機会が増えるものと期待されます。
1月30日(月) 午前11:00より三豊市庁舎にて、三豊市の支援と協力で、(株)ナックが三豊市にコールセンター新設の、進出協定調印式が行われます。

今回の企業誘致事業の成功で、未利用資産の有効利活用に弾みがつくと思います。
そして、このまちに新たな雇用の場が創出されていくことを推し進めていかなくてはなりません。

2012年01月21日

第4回 会派 「議会報告会」 のご案内

三豊市議会の2期目の選挙から、はや2年が過ぎようとしています。
改選後、再結成された 「会派 三豊市民クラブ」 による4回目の議会報告会が、2月4日(土) 18:30より詫間町のマリンウエーブ・イベントホールにて、開催することとなりました。
前回、平成23年8月20日(土)に、財田町で開催してから半年が経過しました。
この間の市の動きや議会活動について、常任委員会や特別委員会などの所属議員が、それぞれ役割分担して報告します。

今、報告会で配布するための 「三豊市民クラブ会報紙 第4号」 と、当日の説明のためのパワーポイントを作成するために、打合せを重ねています。
亀にまたがった “浦島太郎” の道先案内で、多くの市民の皆さんが竜宮城(マリンウエーブ)へ来てくださることをお待ちしています。

2012年01月19日

次期ごみ処理業務委託候補者の審査結果

三豊市に相応しい次期ごみ処理方式について検討が進められてきました。
昨年の12月17日から、民設民営とトンネルコンポスト方式を条件で募集を開始した、 『次期ごみ処理業務委託候補者募集』 に対し、本年1月11日の締め切りまでに、1社から提案の応募がありました。
この提案について、17日(火)に 三豊市次期ごみ処理業務委託候補者審査委員会 で審査が行われ、横山市長に対して 『三豊市次期ごみ処理業務委託候補者について(報告・推薦)』 が提出されました。
18日(木)には、 三豊市議会ごみ処理問題調査特別委員会 に対しても、その報告と説明がありました。
内容は次の通りです。

【三豊市次期ごみ処理業務委託候補者審査委員 5名】
 審査委員長 掛川寿夫 香川大学工学部教授
    委員  浮田正夫 山口大学名誉教授
    委員  嘉門雅史 香川高等専門学校校長 京都大学名誉教授
    委員  村尾俊二 中小企業診断士
    委員  持田悦夫 (社)地域環境資源センター上席研究員
【推薦事業者】
 (株)エコマスター 香川県観音寺市
 *パブリックとエビス紙料の共同出資会社
【選定理由】
三豊市新総合計画、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画、及びバイオマスタウン構想と整合している。
処理方式は、ヨーロッパで確立されている技術を基本としたトンネルコンポスト方式であり、国内初の新しい廃棄物処理のビジネスモデルとして非常に期待される。
技術力、環境対策、安定的な管理体制、コスト、肥料・固形燃料の流通は、概ね妥当である。
【若干の留意点】
環境面(臭気、騒音、作業環境等)について
@処理後に、肥料・固形燃料として搬出される原料の質保証管理及びシステム内の水質管理を適宜実施のこと。
A三豊市への提案の内容が、今後確実に実行されているかを継続的にチェックしていく体制を構築すること。


以上のような報告となっています。
完成までには30ヶ月ほど期間を要するとのことで、今後、この提案の着手に関する様々な問題(施設の場所など)が発生するだろうと思います。
国内どこにもない 「日本初」 を、地域経済活性化のためにも、三豊市内事業者の持つ技術力を結集して 『チーム三豊』 で実現しなければならないと思っています。

  

2012年01月16日

三観こどもまつり

三豊市と観音寺市の社会福祉協議会と、地域で子育て支援に取り組む団体などが協力して立ち上げた 「三観こどもまつり実行委員会」 主催による “三観こどもまつり” が、1月15日(日)にゆめタウン三豊で開催されました。
香川子育て県民会議育児の日が、毎月19日であることを知ってもらうと伴に、両市にある子育て支援団体やグループが知り合い交流するきっかけとすることで、地域全体で子育て支援する社会にして行こうとするものです。

ゆめタウン三豊の屋内イベント広場のステージでは、子どもたちのダンスや合奏、ファッションショーなどのほか、マジックショーやゲームなどで、大いに賑わっていました。
屋外の駐車場では、警察と三観広域消防の協力で、パトカーや白バイ、はしご車、電気ミニ消防車の試乗で、子どもたちの歓声が上がっていました。

私が運営に関わっているNPO法人青空クラブも、事業紹介のパネル展示で参加していました。
子育て支援と一口に言いますが、その活動には様々な切り口のあることに改めて驚かされます。
視点を変える事で気付く問題意識や、置かれた生活環境と得意分野の異なりによる活動の多様さが見えてくるのです。
三豊・観音寺地域に、既に子育て支援のエネルギーが蓄えられていることを知るとともに、連携によって更なる飛躍の可能性を感じます。

実行委員会の皆さんには、今回が初の試みであることで、この日を迎えるまで大変な苦労があったようです。
しかし、それも報われること間違いないほどの大盛況で、子育て真っ最中の親子や家族総出の参加で、狙い通りの成果が得られたものと思います。
ますます、子育てしやすい地域になるよう、連携と交流が広がっていくことを願っています。

2012年01月13日

本物に包まれて子育て

子育て環境にとって当たり前の要素とは何でしょうか?
子育てには、それに相応しい環境が必要であることは、誰もが知っていることです。
「三つ子の魂百まで」 という言葉がありますが、人格の大元は幼い時期に多くの部分を決定され、大人になってからは変わりにくいことをいっています。

「香川木育推進フォーラム」 が、 『子育て環境改善事業』 を行っています。
「木育(もくいく)」 活動として、子どもや保護者が日常生活の中で、 『木とふれあい、木と遊び、木と暮す』 ことを提案するもので、木のよさを生かして子どもたちが健やかに育つ環境づくりを支援するためです。
子どもたちの居住環境に無垢材をとり入れることで、子育て支援をするというものです。

私は、乳幼児期のできる限り早い段階から、子どもと保護者に自然素材の本物に包まれた空間で暮らして欲しいと考えています。
その環境は、地元産の天然木材はもちろん、地域の人が栽培した有機・減農薬野菜や、オーガニック衣料など、住・食・衣すべてにわたります。
子育て環境には、本物が欠かせない要素だと思っています。
この考えを広げるために、NPO法人青空クラブの事業として “本物に包まれて子育て” を展開したいと考えています。
すべては、子どもたちが健康に育ち、たくましい大人に成長して欲しいと願うからです。

2012年01月10日

出初式と成人式

成人の日は、一月の第2月曜日と定められています。
この日の前日の日曜日と合わせて2連休となり、今年は8日と9日の2日間です。
三豊市では例年、この連休の日曜日に消防団の出初式と、成人式が行われています。
平成24年が本格始動です。

午前9:30から、三豊市率上高瀬小学校運動場で、三豊市消防団の出初式が三観広域消防を含む、1,000名近い団員の参加で、規律の中に活力漲る式典が行われました。
昨年は、東日本大震災による津波災害で、住民の命を守るため最後まで献身的に活動した254人の消防団員の命が奪われました。
人の命のために災害に立ち向かう団員がなぜ自らの命を失わなければならないのでしょうか。
三豊市消防団の皆さんの凛々しい姿を目の当たりにしながら、二度とこのような理不尽な悲劇を繰り返さないためにも、市民の命はもちろんのこと団員の命も守る防災計画と対策を確立しなければならないと考えていました。
三豊市消防団の皆さん、三豊市民の生命・財産を守るため、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

午後2:00からは、マリンウエーブ マーガレットホールで三豊市成人式が、新しく成人になる691名の皆さんを祝福するために行われました。
毎年、成人式を向える仲間が企画・運営を行っており、例年にも増して短時間の中にもメリハリの利いた、活力を感じるものでした。
義務・責任を果たすことで、権利・自由があることを心に刻んでいただき、社会に参加し、支える大人になって欲しいと思っています。
若い力がまちを、国を創ります。
新成人の皆さん期待しています。
おめでとうございます。

2012年01月07日

12月定例会 一般質問報告

年は変わり少々遅くなりましたが、平成23年12月定例会の私の一般質報告をします。

「子どもを産み育てるまちづくり」について

【質問】
9月定例会の一般質問に続いて、東日本大震災で感じた、本当に安心安全な場所とはどのようなところなのかを課題に質問する。
三豊市は、全国的に見ても自然環境に恵まれた場所であることを再認識した。

三豊市は、女性が安心して妊娠・出産・子育てできる環境にあるといえ、さらに、子育て支援制度も充実したものとなっている。
今議会に、子育て支援に充てられる限られた予算を、より効率的に展開する主旨で、出産祝い金の廃止条例が提案されている。
この機会に、このまちの豊かな自然と災害の少ない、安心安全なところという最大の特長を活かした、他のまちと明らかに違う、「子どもを産み育てるまちづくり」 ができないか。
女性が自らの命をかけた命を生むという行為に対して、出産の方法を自ら選択できないような今の出産環境が、命に対する意識の鈍感さ、軽薄さにつながっているのではないかと思う。

まちづくりの社会基盤となる、市立病院の産科・小児科の設置と、民間助産所開設に対する行政としての支援の考えを訊く。

【答弁】
産婦人科または産科を設置するならば、赤字を覚悟しなければならない。
それを許されなければできない。
限りある財源をどう振り分けるのかが、大きな局面に来ていると思っており、命が産まれる瞬間というのは、我々が大事にしなければところだと感じている。
現在、 『三豊市地域医療あり方検討委員会』 が、市長の諮問を受けて、地域医療における市内医療機関の役割と他市医療機関との連携のあり方、市の公立医療機関の担うべき役割の審議をしているところだ。
この議論や答申を受けて、今後市立病院の果たすべき役割を検討したいと考える。
助産所の開設は、開設後10日以内に県に提出しなければならないとされている。
また、平成19年からは、嘱託は産婦人科医師に限る連携医療機関を定めることが義務づけられている。
開設の相談があった場合は、それに向けて協力・対応する。


以上のような内容です。
昨年の12月7日と10日のこの場でも書きましたが、 「命」 を直視するまちづくりを目指したいと強く思っています。