三豊市議会の2期目の選挙から、はや2年が過ぎようとしています。
改選後、再結成された 「会派 三豊市民クラブ」 による4回目の議会報告会が、2月4日(土) 18:30より詫間町のマリンウエーブ・イベントホールにて、開催することとなりました。
前回、平成23年8月20日(土)に、財田町で開催してから半年が経過しました。
この間の市の動きや議会活動について、常任委員会や特別委員会などの所属議員が、それぞれ役割分担して報告します。
今、報告会で配布するための 「三豊市民クラブ会報紙 第4号」 と、当日の説明のためのパワーポイントを作成するために、打合せを重ねています。
亀にまたがった “浦島太郎” の道先案内で、多くの市民の皆さんが竜宮城(マリンウエーブ)へ来てくださることをお待ちしています。
次期ごみ処理業務委託候補者の審査結果
三豊市に相応しい次期ごみ処理方式について検討が進められてきました。
昨年の12月17日から、民設民営とトンネルコンポスト方式を条件で募集を開始した、 『次期ごみ処理業務委託候補者募集』 に対し、本年1月11日の締め切りまでに、1社から提案の応募がありました。
この提案について、17日(火)に 三豊市次期ごみ処理業務委託候補者審査委員会 で審査が行われ、横山市長に対して 『三豊市次期ごみ処理業務委託候補者について(報告・推薦)』 が提出されました。
18日(木)には、 三豊市議会ごみ処理問題調査特別委員会 に対しても、その報告と説明がありました。
内容は次の通りです。
【三豊市次期ごみ処理業務委託候補者審査委員 5名】
審査委員長 掛川寿夫 香川大学工学部教授
委員 浮田正夫 山口大学名誉教授
委員 嘉門雅史 香川高等専門学校校長 京都大学名誉教授
委員 村尾俊二 中小企業診断士
委員 持田悦夫 (社)地域環境資源センター上席研究員
【推薦事業者】
(株)エコマスター 香川県観音寺市
*パブリックとエビス紙料の共同出資会社
【選定理由】
三豊市新総合計画、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画、及びバイオマスタウン構想と整合している。
処理方式は、ヨーロッパで確立されている技術を基本としたトンネルコンポスト方式であり、国内初の新しい廃棄物処理のビジネスモデルとして非常に期待される。
技術力、環境対策、安定的な管理体制、コスト、肥料・固形燃料の流通は、概ね妥当である。
【若干の留意点】
環境面(臭気、騒音、作業環境等)について
①処理後に、肥料・固形燃料として搬出される原料の質保証管理及びシステム内の水質管理を適宜実施のこと。
②三豊市への提案の内容が、今後確実に実行されているかを継続的にチェックしていく体制を構築すること。
以上のような報告となっています。
完成までには30ヶ月ほど期間を要するとのことで、今後、この提案の着手に関する様々な問題(施設の場所など)が発生するだろうと思います。
国内どこにもない 「日本初」 を、地域経済活性化のためにも、三豊市内事業者の持つ技術力を結集して 『チーム三豊』 で実現しなければならないと思っています。
三観こどもまつり
三豊市と観音寺市の社会福祉協議会と、地域で子育て支援に取り組む団体などが協力して立ち上げた 「三観こどもまつり実行委員会」 主催による “三観こどもまつり” が、1月15日(日)にゆめタウン三豊で開催されました。
香川子育て県民会議育児の日が、毎月19日であることを知ってもらうと伴に、両市にある子育て支援団体やグループが知り合い交流するきっかけとすることで、地域全体で子育て支援する社会にして行こうとするものです。
ゆめタウン三豊の屋内イベント広場のステージでは、子どもたちのダンスや合奏、ファッションショーなどのほか、マジックショーやゲームなどで、大いに賑わっていました。
屋外の駐車場では、警察と三観広域消防の協力で、パトカーや白バイ、はしご車、電気ミニ消防車の試乗で、子どもたちの歓声が上がっていました。
私が運営に関わっているNPO法人青空クラブも、事業紹介のパネル展示で参加していました。
子育て支援と一口に言いますが、その活動には様々な切り口のあることに改めて驚かされます。
視点を変える事で気付く問題意識や、置かれた生活環境と得意分野の異なりによる活動の多様さが見えてくるのです。
三豊・観音寺地域に、既に子育て支援のエネルギーが蓄えられていることを知るとともに、連携によって更なる飛躍の可能性を感じます。
実行委員会の皆さんには、今回が初の試みであることで、この日を迎えるまで大変な苦労があったようです。
しかし、それも報われること間違いないほどの大盛況で、子育て真っ最中の親子や家族総出の参加で、狙い通りの成果が得られたものと思います。
ますます、子育てしやすい地域になるよう、連携と交流が広がっていくことを願っています。
本物に包まれて子育て
子育て環境にとって当たり前の要素とは何でしょうか?
子育てには、それに相応しい環境が必要であることは、誰もが知っていることです。
「三つ子の魂百まで」 という言葉がありますが、人格の大元は幼い時期に多くの部分を決定され、大人になってからは変わりにくいことをいっています。
「香川木育推進フォーラム」 が、 『子育て環境改善事業』 を行っています。
「木育(もくいく)」 活動として、子どもや保護者が日常生活の中で、 『木とふれあい、木と遊び、木と暮す』 ことを提案するもので、木のよさを生かして子どもたちが健やかに育つ環境づくりを支援するためです。
子どもたちの居住環境に無垢材をとり入れることで、子育て支援をするというものです。
私は、乳幼児期のできる限り早い段階から、子どもと保護者に自然素材の本物に包まれた空間で暮らして欲しいと考えています。
その環境は、地元産の天然木材はもちろん、地域の人が栽培した有機・減農薬野菜や、オーガニック衣料など、住・食・衣すべてにわたります。
子育て環境には、本物が欠かせない要素だと思っています。
この考えを広げるために、NPO法人青空クラブの事業として “本物に包まれて子育て” を展開したいと考えています。
すべては、子どもたちが健康に育ち、たくましい大人に成長して欲しいと願うからです。
出初式と成人式
成人の日は、一月の第2月曜日と定められています。
この日の前日の日曜日と合わせて2連休となり、今年は8日と9日の2日間です。
三豊市では例年、この連休の日曜日に消防団の出初式と、成人式が行われています。
平成24年が本格始動です。
午前9:30から、三豊市率上高瀬小学校運動場で、三豊市消防団の出初式が三観広域消防を含む、1,000名近い団員の参加で、規律の中に活力漲る式典が行われました。
昨年は、東日本大震災による津波災害で、住民の命を守るため最後まで献身的に活動した254人の消防団員の命が奪われました。
人の命のために災害に立ち向かう団員がなぜ自らの命を失わなければならないのでしょうか。
三豊市消防団の皆さんの凛々しい姿を目の当たりにしながら、二度とこのような理不尽な悲劇を繰り返さないためにも、市民の命はもちろんのこと団員の命も守る防災計画と対策を確立しなければならないと考えていました。
三豊市消防団の皆さん、三豊市民の生命・財産を守るため、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
午後2:00からは、マリンウエーブ マーガレットホールで三豊市成人式が、新しく成人になる691名の皆さんを祝福するために行われました。
毎年、成人式を向える仲間が企画・運営を行っており、例年にも増して短時間の中にもメリハリの利いた、活力を感じるものでした。
義務・責任を果たすことで、権利・自由があることを心に刻んでいただき、社会に参加し、支える大人になって欲しいと思っています。
若い力がまちを、国を創ります。
新成人の皆さん期待しています。
おめでとうございます。
12月定例会 一般質問報告
年は変わり少々遅くなりましたが、平成23年12月定例会の私の一般質報告をします。
「子どもを産み育てるまちづくり」について
【質問】
9月定例会の一般質問に続いて、東日本大震災で感じた、本当に安心安全な場所とはどのようなところなのかを課題に質問する。
三豊市は、全国的に見ても自然環境に恵まれた場所であることを再認識した。
三豊市は、女性が安心して妊娠・出産・子育てできる環境にあるといえ、さらに、子育て支援制度も充実したものとなっている。
今議会に、子育て支援に充てられる限られた予算を、より効率的に展開する主旨で、出産祝い金の廃止条例が提案されている。
この機会に、このまちの豊かな自然と災害の少ない、安心安全なところという最大の特長を活かした、他のまちと明らかに違う、「子どもを産み育てるまちづくり」 ができないか。
女性が自らの命をかけた命を生むという行為に対して、出産の方法を自ら選択できないような今の出産環境が、命に対する意識の鈍感さ、軽薄さにつながっているのではないかと思う。
まちづくりの社会基盤となる、市立病院の産科・小児科の設置と、民間助産所開設に対する行政としての支援の考えを訊く。
【答弁】
産婦人科または産科を設置するならば、赤字を覚悟しなければならない。
それを許されなければできない。
限りある財源をどう振り分けるのかが、大きな局面に来ていると思っており、命が産まれる瞬間というのは、我々が大事にしなければところだと感じている。
現在、 『三豊市地域医療あり方検討委員会』 が、市長の諮問を受けて、地域医療における市内医療機関の役割と他市医療機関との連携のあり方、市の公立医療機関の担うべき役割の審議をしているところだ。
この議論や答申を受けて、今後市立病院の果たすべき役割を検討したいと考える。
助産所の開設は、開設後10日以内に県に提出しなければならないとされている。
また、平成19年からは、嘱託は産婦人科医師に限る連携医療機関を定めることが義務づけられている。
開設の相談があった場合は、それに向けて協力・対応する。
以上のような内容です。
昨年の12月7日と10日のこの場でも書きましたが、 「命」 を直視するまちづくりを目指したいと強く思っています。
2012年 三豊市の教育は明るい
平成24年、西暦2012年の幕開けです。
新年 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお付き合いの程、お願い申し上げます。
歴史的災害で象徴される昨年の最後のこの場で、子どもたちとの関わりで、新しい年が若い力によって、間違いなくよくなる予感を記しました。
新年早々に、昨年末に三豊市立豊中幼稚園の藤根園長先生からお預かりした、DVDを見ています。
昨年12月14日(水)に、豊中幼稚園発足以来始めての、全園児による 『生活発表会』 の記録映像です。
3歳児 5組 80名
4歳児 4組 93名
5歳児 3組 89名
合計 262名の園児が、全身で力一杯演じる合奏と歌・踊りの連続で、子どもだけでなく保護者も先生も一体の、それはそれはすばらしい発表会となっています。
豊中幼稚園は、8年前に5幼稚園統合して300名を超える、公立幼稚園では例の見ない大規模幼稚園として発足しました。
現在は、一時期からは園児数も幾分かは減少していますが、大規模には変わりありません。
これまでに、統合による混乱で先生や保護者に少なからず、戸惑いと相互不信があったことも否めませんでした。
大人たちの心の動揺に、最も敏感に反応するのは子どもたちであり、その影響は、成長するごとに表面化するのではないかと危惧されていました。
大きな組織には、先生方の子どもたちに対する愛情と教育に対する高いモチベーションを保ち続ける、それに相応しい経営組織体が必要であったのです。
そんな当然の環境整備と組織改善を怠り、現場の先生方にその負担と責任を押し付けてきたことに、深く反省しなければなりません。
大きな組織には、それが機能する管理運営体制がなくてはなりません。
今年は、必ず確立します。
藤根園長先生からお預かりしたDVDは、専門業者が撮影・編集したものです。
今の時代なら、多くの家庭にホームビデをくらいあるだろうに、なぜ園がつくるDVDがいるのでしょうか。
それが盲点でした。
「子どもたちは頑張っています。
わが子を撮るために保護者の皆さんうろうろしないで下さい。
静かにじっとして、見て聴いてあげてください。」
一所懸命演じ・話す人に対し、真剣に見る・聴く(聞く)という人として当然のことすら、私たち大人は忘れてしまっていたのではないでしょうか。
しかも、教育の現場でそれは起きていたのです。
豊中幼稚園の先生方は、そのことに気付き行動したのです。
子育てや教育の問題解決の糸口は、当たり前すぎて誰もがあえて言及しない、そこらあたりに転がっているものなのでしょう。
「2012年 三豊市の教育は明るい」
よい年をお迎えください
平成23年・西暦2011年が終わろうとしています。
今年最後のお知らせです。
東日本大震災は、日本という国と民族の陰影を白日の基にさらしました。
津波被災地の復興と原発事故による放射能汚染対策の国の動きにたいして、被災地の皆さんの見せた行動は、あまりにも対照的でした。
国に対する怒りと諦めの入り交じった複雑な感覚を、被災地の皆さんは私たちをなだめてくれているようでした。
国が如何様であったとしても、この国は国民によって間違いなくよくなることを感じた一年でした。
また、身近なところでは、私のできることを、一つ一つ確実に積み重ねてきたつもりの一年でもありました。
駆け込みで実現したこともありました。
学童保育クラブの子どもたちと一緒に栽培したそばで、12月27日(火)に、地元のそば打ち名人の協力で、子どもたちと “そばパーティ” が実現しました。
昨年栽培で失敗したこともあり、2年越しの思いが実りました。
12月13日のこの場でお知らせした通り、財匠(ざいしょう)で製粉していただいたそば粉で、70人前ほどのそばを打ちました。
子どもたちの笑顔に、自分で種まきをし、刈り取りの手伝いをしたそばを食べるという経験で、格別の充実感を味わってくれていることを感しました。
12月26日(月)に、三豊市市民交流センターで開催された、市内の小・中・高生35校全校の参加による 『第2回 みとよ ヤング サミット』 で、若い新たな力を実感し、新たな年に向けて三豊市は間違いなくよくなることを確信できました。
それでは、よい年をお迎えください。
議員提案の決議案
三豊市議会12月定例会に 「三豊市役所で働く臨時職員の賃金改善を求める決議」 が、7名の議員から提案されました。
無記名投票で採決され、反対多数で否決されました。
私は、7名の提案者と同様に、臨時職員さんはもとより職員さんのすべてと市民の皆さんの幸せを、確固たる意志で守ろうとする者であることを、先ず、申し上げておきます。
その上で、私はこの決議案に反対しました。
「できることならすればよい」 ことや 「ないよりあるほうがよい」 ことは、行政や政治に関わらず私たちの日常生活での当たり前の要望であり、それを実現するには限りある財源をどのように配分するのかに尽きます。
その判断は、社会の良識に委ねられているのだといえます。
私の考える反対理由は次の通りです。
1.すでに議会では行財政改革に着手し、臨時職員のあり方や処遇を抜本的に改革すべく検討しており、議決案は、臨時職員の立場を固定化しようとするものでしかなく、臨時職員の本質的願いが叶えられるものではないこと。
2.歳入の拡大から縮小の時代になって久しいなかで、これまで他市に遜色ない賃金体系に改善してきており、更なる賃金増加改定に当たっては、臨時職員の賃金が実質人件費であることから、限られた予算の中で何らかの行政サービスの縮減がなされなければならず、市民に説明せず決定するわけにはいかないこと。
3.賃金の増額改定は人件費全体の中で調整すべきことが妥当であることから、議会として議決案を認めることは、議会自らの報酬及び定数削減による議会人件費を減額し、臨時職員賃金に当てることの、議会としての合意と覚悟が必要であり、それなくして認めるのは無責任であること。
4.人件費は、3.に加え正規職員の給与を含む総人件費の中で調整されるべきであることから、正規職員は正規職員としての能力を最大に発揮でき、臨時職員が臨時職員としての本来の業務に傾注できるよう、職場の意識改革も含め、行政機構の根本的改革が優先されるべきであること。
5.最後に、この決議案は現代社会における雇用・仕事のあり方に関わる重大な問題であることから、臨時職員だけの問題ではなく、市役所職員すべての公平な雇用・労働環境とするためにこそ、議会は機能すべきであり、この件についてのみ突出した決議をすべきでないこと。
行財政改革の真っ只中にあり、この時点での決議案に対する判断は、市政全体を見極めての慎重審議をすべき議会の姿勢と良識が問われていると考えています。
12月定例会報告・2―②
前回に続いて、12月定例会で審議された一般会計補正予算・歳出と、特別会計補正予算についてお伝えします。
【一般会計 各課別歳出の主なもの】
・総務課 25,399千円
消防一般費、他
・財政行革課 ▲14,790千円
三豊中学校交付全配分金 ▲1,738千円
公債費利子 ▲13,343千円、他
・地域振興課 ▲878千円
地域振興一般事業 500千円
コミュニティバス運行事業 ▲1,378千円、他
・バイオマスタウン推進室 724千円
ごみ処理施設整備事業 475千円、他
・市民課 ▲4,639千円
戸籍住民基本台帳事業
・税務課 ▲9,980千円
税徴収一般事業
・環境衛生課 ▲2,166千円
火葬場管理事業 ▲2,218千円、他
・健康課 63,091千円
予防接種事業 20,534千円
子ども医療費助成事業 29,342千円
国民健康保険事業 8,910千円
母子家庭医療費支給事業 3,835千円、他
・介護保険課 ▲9,546千円
介護保険事業特別会計繰出金 ▲9552千円、他
・福祉課 11,109千円
自立支援医療費給付事業 8,670千円
障害福祉事業 2,124千円
地域生活支援事業 429千円、他
・子育て支援課 33,072千円
三野保育所建設事業 19,978千円
子ども手当支給事業 5,304千円
保育所総務管理事業 4,254千円
児童福祉事業 918千円
放課後児童クラブ運営事業 836千円、他
・農業振興課 10,237千円
林業施設災害復旧事業 4,400千円
オリーブ生産拡大推進事業 2,500千円
有害鳥獣対策事業 2,500千円
農業振興対策基金事業 1,000千円、他
・土地改良課 65,420千円
農地・農業用施設災害復旧事業 43,920千円
市単独補助土地改良事業 17,000千円
農道維持管理事業 2,000千円、他
・商工観光課 1,490千円
商工振興事業 2,658千円
観光資源管理費 ▲1,439千円、他
・建設課 21,442千円
市道維持管理事業 46,273千円
公共土木単独災害復旧費 10,842千円
公共土木単独災害復旧費 10,600千円
市管理河川維持事業 5,940千円
緊急雇用創出基金事業 2,000千円
市単独道路橋梁新設改良事業 ▲54,213千円、他
・教育総務課 32,585千円
学校施設耐震化事業 52,283千円
中学校空調設備整備事業 19,857千円
幼稚園空調設備整備事業 ▲43,562千円
教育総務管理事業 5,764千円、他
・学校教育課 15,235千円
小学校施設管理事業 8,137千円
中学校施設管理事業 1,728千円
幼稚園総務管理事業 3,058千円
小学校総務管理事業 3,318千円
中学校総務管理事業 1,205千円
幼稚園運営事業 ▲1,028千円
小学校運営事業 ▲4,989千円、他
・生涯学習課 6,192千円
武道館管理事業 1,155千円
財田町総合運動公園管理事業 938千円
社会教育団体連絡協議会支援事業 2,132千円、他
【特別会計】
「国民健康保険事業特別会計」
補正額3億34,610千円の増で、補正後予算額86億47,363千円となります。
「国民健康保険診療所事業特別会計」
粟島診療所開設に伴う補正額13,616千円の増で、補正後予算総額2億28,737千円となります。
「介護保険事業特別会計」
補正額▲56,929千円の減で、補正後予算額65億54,033千円となります。
「介護サービス事業特別会計」
補正額1,193千円の増で、補正後予算額94,796千円となります。
「浄化槽整備推進事業特別会計」
補正額1,238千円の増で、補正後予算額2億22,238千円となります。
以上、3回にわたっての12月定例会報告を終わります。