『三豊菜の花プロジェクト』 と 『三豊菜の花プロジェクト研究会』 が企画する “菜の花プロジェクト学習会” が、三豊・観音寺の8か所で開催されています。
これまでこの場で何度か紹介してきましたが、『菜の花プロジェクト』 とは循環型地域社会を目指す市民の取り組みです。
今回の学習会は、環境問題と菜の花プロジェクトに対する理解を深めてもらうためのものです。
1月30日(土)と1月31日(日)の両日には、豊中地区、財田地区、詫間地区、高瀬地区の4か所で、立教大学非常勤講師 安部竜一郎先生による 「ゴミから考える環境問題:やっていいリサイクルとやってはいけないリサイクル」 の講演が行われました。
今後の予定として、
・山本地区 2月14日(日) 10:00~11:30 山本町保健センター 研修室
・観音寺地区 2月14日(日) 14:00~15:30 観音寺市働く婦人の家 相談室
・三野地区 2月21日(日) 10:00~11:30 三野町社会福祉センター 老人生きがい対策作業室
・仁尾地区 2月21日(日) 14:00~15:30 仁尾町総合福祉会館 健康相談室
で、菜の花プロジェクトネットワーク理事 石井亨先生による 「地域で考える温暖化と私たちの暮らし」 の講演が行われることとなっています。
参加費は無料です。
申し込み不用ででどなたでも参加大歓迎です。
都合のよい会場に、お誘い合わせの上お越し下さい。
ご案内申し上げます。
生涯学習推進計画策定
三豊市の生涯学習を推進するための計画が、 「三豊市生涯学習推進計画策定委員会」 で策定にむけ検討されようとしています。
私は、 “三豊市子ども会育成連絡協議会” の会長として、策定委員の委嘱を受けました。
1月29日(金)の今回を第1回として、平成23年3月末日を目途に約1年半を費やして、地域の実情にあった、市民の生涯学習への参加が地域・まちづくりにつながる推進計画策定が行われることとなります。
委員会は20名で構成され、会長に 『香川大学生涯学習教育研究センター』 の清國祐二先生、副会長に 『三豊市公民館運営審議会会長』 の小林静夫さん(私の高校の恩師です)が互選により選任されました。
生涯学習の理念として、平成18(2006)年に公布・施行された改正教育基本法第3条に
「国民の一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない」
と定められています。
この趣旨に沿い、
・ 生きがいを持って生涯を過ごせるまちづくり
・ 三豊市の歴史を継承し、独自の芸術文化を創造するまりづくり
・ 生涯スポーツに生きがいを持って参加できるまちづくり
・ 学力と人間性豊かな心、健やかな体を育む教育が行われるまちづくり
・ 差別なく人権が守られるまちづくり
などの、計画内容が審議されてゆく予定です。
生涯学習を通して、市民一人一人の日常の活動が “地域のことは地域で” の市民風土へと昇華を導くような計画になればと思っています。
投票日当日の私
三豊市議会議員選挙から一週間が過ぎました。
お世話になった方にお礼のご挨拶をしなくてはと、慌ただしい毎日でした。
未だにすべての皆さんにお会いできていません。
しばしお時間を頂きたく、この場をお借りしておことわりを申し上げます。
投票日の24日(日)に、投票を済ませた後に高松へ向かいました。
社団法人 香川県子ども会育成連絡協議会 主催の “第45回香川県子ども会指導者・育成者研究大会” に出席するためです。
サンメッセ香川を会場として行われたこの大会の記念講演は、三豊市三野町の 要多喜代(かなめたきよ)さん にお願いしてあると聞いていて、是非お話をお聞きしたかったからです。
今盛りの俳優 要潤(かなめじゅん)さん の母親であり、全日本作法会教授で、中学校のスクールカウンセラーの経験もあって、子育てとは何かを確認するためには、打ってつけの方だと感じていました。
「子育てに役立つ日常マナー」 の演題で、これに相応しいご自身の経験に裏打ちされた、落ち着いた口調と緩やかな流れの安心して聞けるお話でした。
自身の子育てで体験した、地域一体の活動の重要性や、挨拶などのマナー(作法)が実生活の中で習慣となることの大切さを伝えていただき、この意味は相手を思いやる心にあると語っていました。
最後に、正反対の人生を送ってきた二人の同級生の話でした。
一人は、私立の保育園の園長をしていて、これまでたくさんのよその子どもを預かって来たが、自分の子どものPTA活動にはほとんど参加できず、子どもには寂しい思いをさせたことを後悔しているということ。
もう一人は、子どもに恵まれなかった人で、子育てや地域の子ども会活動にかかわる人が羨ましかったということ。
子育てができることのありがたさとよろこびを、子を持つ親として改めて気づいて、地域やPTA、子ども会活動などに積極的に参加して欲しいと結ばれました。
投票日当日の昼間の一時に、人材育成はまちづくりの根幹であることを再認識をするとともに、子育て環境の充実の重要さを再確認した記念講演でした。
要先生、ありがとうございました。
いずれどこかでお会いできることを楽しみにしています。
当選しました
一週間の苛烈な選挙戦が終わりました。
皆さまのご支援により、三豊市議会議員選挙に当選しました。
心から御礼申し上げます。
三豊市が発足して2回目の選挙ではありますが、今回は前回の旧町ごとの選挙区制とは異なり初の全市一選挙区となり、いわば本当の市議会議員を選ぶ大切な意味を持っています。
市のこれからのまちづくりを方向付ける、重要な選挙といえます。
すべてが手探り状態で、躊躇ととまどいの日々でしたが、同級生や地元の支援者の皆さん、親類縁者など多くの市内外の協力者の皆さんに支えられて、戦い抜くことができました。
振り返れば、広い全市一選挙区に対応した空中戦と、地元をくまなく歩く市街戦の両方が必要だったということでした。
広いことに惑わされることなく、選挙の基本である 『自分の足で歩く』 ことの、かけがえのなさに改めて気づかされた七日間でした。
“初心忘れるべからず”
言い古された陳腐な言葉ですが、この言葉がぴったりです。
すべての皆さんに、ありがとうございました。
そして、着実に歩みを進め前進してゆくことを、お誓いいたします。
告示前夜
明日の1月17日(日)は、三豊市議会議員選挙の告示日です。
選挙期間の7日間はブログの更新は禁止されているようで、しばらくお休みして選挙戦に注力します。(すでに昨年暮れから数えるほどしか更新していませんので、今更お断りは必要ないのでしょうね)
出陣式を明日に控えた今宵、この選挙戦で訴えてゆきたい内容を、あらためてまとめようと思っています。
端的に私の考えが伝わるように、枝葉末節にならないような話にしたいと考えています。
三豊市議会議員候補の [たくま まさし] です。
寒い中早朝より、私の出陣式にこのように多くの皆様のご参加を頂、心から心から御礼申し上げます。
今回の選挙は、前回の選挙区制とは違い、三豊市一選挙区で選出されることで、本来の市議会議員であるということにおいて、とても重要な意味を持ちます。
日本の政治の形が中央集権から地方分権、さらに地域主権へと移行するなか、真の地方の自主・自立とはどのような形なのでしょうか?
私の三豊市の自立するまちづくりの一丁目一番地は、地域経済基盤強化です。
言葉だけ地域主権を叫んでも、経済的自立なくして本当の自主・自立などありえません。
医療・介護・教育・子育て支援などの、福祉という福祉はすべてにお金がいるのです。
財源を語らずして福祉を言うは、根拠無き戯言だと私は思っています。
本当のまちづくりは、いかにして自主財源を確保するのかの、政策の議論から始めるべきだと考えます。
これまでの地方自治体の経済対策は、全国津々浦々どこでも大企業の工場誘致でした。
ところがバブル経済崩壊後、地方の雇用の場であった工場は、地元の都合などまったく関係なく、さっさと撤退していったのです。
後に残されたのは、寂れた周辺地域と失業者なのです。
二度と同じ過ちを繰り返さないためには、どんなに経営環境が悪化したとしてもどこにも逃げない、雇用の受け皿としての地元資本の中小企業や地域産業を支援して育成し、市民が安心して仕事ができ、安定した収入が得られる地域を作ることだと考えています。
そうすることで雇用の確保が図られ、若者が安心して定住できる三豊市になると信じています。
自立するまちづくりの一丁目二番地は、地域主権に相応しい機能する議会にしなければならないということです。
これまでなら、国の言うとおりやっていればよかったのですが、これからはそうはいきません。
自主決定、自己責任が問われるのです。
地方に権限委譲されれば、三豊市議会の担うべき役割は、これまでと比較にならないほどの決定権を持つこととなり、より一層議会の見識が問われるのです。
地域主権時代に適応した三豊市議会にするためには、
先ず、情報公開を基本とした “議会基本条例” を制定し、市民説明を徹底します。
次に、市民参加による 「財政白書」 づくりに、市民のみおなさんとともに取り組みます。
そして、議員報酬のあり方を市民のみなさんと議論を重ね、期末手当の廃止や、政務調査費の本来の主旨を市民のみなさんとともに考えてゆきます。
“生きるよろこび・育てる楽しさ” が実感できる、希望溢れる活力漲る三豊市をつくることをお約束し、
また
“人は受け継ぎ、生きて育て、伝える!” を信条として、三豊市の未来を託していただける議員となることをお誓いして、私の選挙戦に対しての決意と致します。
皆様の熱い熱いご支援を、最後の最後までお願い申し上げ、出陣に当たっての言葉と致します。
頑張ります!!!
どんな人を「育てる」のか
昨年末に、観音寺市出作町の三豊教育会館内に事務所をおく、香川県教職員組合三豊支部から、「三豊市の教育行政についての公開質問状」が届いていました。
回答の期日は平成21年12月31日(木)でした。
29日(火)の夜、回答用紙に書き込んで、同封の封筒で30日(水)に投函しました。
その質問の内容と、私の回答は次の通りです。
1、 学校の統廃合についてお聞きします。(余白にご意見をどうぞ)
ア 地域住民や父母、教職員の意思を尊重すべきだ。
イ 行政主導で進めるべきだ。
ウ わからない。
*いずれにも丸はしません。
子どもたちにどのような「大人」・「日本人」になって欲しいのか? を、大人たちが議論熟考し、子どもたちの将来を第一に考え、地域住民や父母、教職員の意思を尊重し、最善を導き出します。
2、 学校は、地域のみんなで子どもを育てる場になっています。私たちは学校の数は今のままにして、ゆきとどいた教育をおこなうべきだと考えています。このことについてのお考えをお聞かせください。(余白にご意見をどうぞ)
ア 小規模校も存続すべきだ。
イ 小規模校は統廃合すべきだ。
ウ わからない。
*いずれにも丸はしません。
小規模校とは何か? 地域との関係においてゆきとどいた教育とは何か? を前提にして、子どもたちにとって最善の規模を市民と議論し、必要ならば統廃合も検討します。
3、 香川県で2009年度35人以下学級が行われているのは、中学校7校、小学校6年生で6校にとどまっています。全国的には小学校低学年(1、2年生)でも実施されています。
世界的には30人以下学級が常識です。国の責任で、すべての小・中学校で30人学級を実現することについてのお考えをお聞かせください。(余白にご意見をどうぞ)
ア 国の責任ですべきだ。
イ 今のままの40人学級でよい。
ウ わからない。
*いずれにも丸はしません。
30人学級よりももっと少人数の20~25人でもよいと考えています。
ただし、どう学年2クラス以上は欲しいと思います。
4、 学校の施設・設備を改善し、地震に耐えられる校舎にすることについてのお考えをお聞かせください。(余白にご意見をどうぞ)
ア すぐにすべきだ。
イ 今のままの状態でよい。
ウ わからない。
*いずれにも丸はしません。
三豊市では、すでに計画的に全施設耐震化に着手しています。
さらなる教育施設・設備の改善により、教育環境の充実が必要です。
5、 義務教育費国庫負担制度、私学助成国庫補助制度を堅持充実するよう市が国に働きかけることについてのお考えをお聞かせください。(余白にご意見をどうぞ)
ア すぐにすべきだ。
イ 今のままでよい。
ウ わからない。
* ウ に丸をしました。
研究します。
新年になり、 『月間MOKU』 の1月号を熟読しました。
財団法人日本総合研究所会長 寺島実郎氏の言葉や、杉並区長 山田宏氏、前横浜市長・日本志民会議幹事長 中田宏氏などの、今どんな日本人になるべきなのかの、示唆にとんだ言葉がしたためられていました。
香川県教職員組合三豊支部の公開質問状の意図するところは、どんな人を「育てる」のかという、根源的な同じ目的に向けたものだと理解しています。
返送した回答用紙が有効に活用され、成果につながりますことを切に願っています。
未来の日本社会を担う、誇りある日本人とはどのような生きかたを求める人格なのでしょうか。
そこに向け、ともに議論を進めてゆこうではありませんか。
「育てる」年へ
東洋の猛獣の代表格である “虎” を干支」にいただく2010年、平成22年の幕が開きました。
新年明けましておめでとうございます。
今年は年明け早々、これまでの4年間の活動に対する審判を仰ぐ、三豊市議会議員選挙が行われます。
元旦から、この年に相応しい猛虎のような寒波の襲来で身の引き締まる中、臆せず、怯まず、真正面から戦いに挑む覚悟です。
“虎” は、凶暴であるという通説とは別に、「とらの子」という言葉があり、その意味が示すように、虎は子どもを “大切に「育てる」” のだそうです。
私は、常々 “人は受け継ぎ、生き育て、伝える” ものだと思っており、その中でも 「育てる」 ことは人間社会の営みの基本だと考えています。
寅年に相応しい “大切に「育てる」” に力を得て、
『生きるよろこび・育てる楽しさ、を三豊に!』
を、キャッチフレーズに戦い抜くことを、凛とした空気の中で誓っているところです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成21年の年の暮れ
このところしばらく書き込みから遠ざかっていました。
来年1月24日投票の、三豊市議会議員選挙の選挙戦に向けての準備で、日常から遠ざかったような毎日だったからです。
気がつけば、平成21年の年の暮れで、しかも押し詰まった大晦日となっていたのでした。
我に返って、12月定例会の報告をしたいと思います。
12月3日(水)から22日(火)の20日間、三豊市議会12月定例会が行われました。
この議会は、三豊市議会議員としての最後のものとなります。
私の所属する教育民生常任委員会では、付託された次の議案の審議が行われました。
【教育委員会関係】
*議案第138号 香川県三豊市・観音寺市学校組合規約の一部変更について
三豊中学校の三豊市と観音寺市の生徒数の比率の変動と、三豊市議会議員定数削減のため、現在9人を8人とし、これまで「三豊市5人、観音寺市4人」を各4人とするもの。
【市民部関係】
*9月議会からの継続審査となっていた請願第3号「ごみ処理問題に関する請願書」が賛成多数で本議会へ再び上程されることとなった。
他、瀬戸クリーンセンター更新工事事業負担金の変更の報告があった。
【健康福祉部関係】
*議案第133号 三豊市立西香川病院基金条例の制定について
施設整備、医療機器整備及び運営に必要な財源を確保するため、事業収益のうち1億50,000千円を積み立てる。
*議案第137号 三豊総合病院組合規約の全部変更について
三豊市が観音寺市とつくる三豊総合病院の規約を、地方公営企業会計の一部適用から全部適用とする。 企業団を2市で組織し、企業長を置き、経営力の向上を図る。
当委員会ではいずれも原案通り承認され、20日(火)の議会最終日に、他の2委員会付託議案とともに全議案可決され、任期最後の議会は終わりました。
国の政権が交代して、慌しく来年度の予算構想が報道されています。
国の予算配分の方向が確定するであろう早春には、私のこれまでの4年間の評価が下され、いずれかに確定しているはずです。
新たな国の形と、これからの三豊市というまちの形を、私たちが指し示してゆかねばならないのだと、選挙戦に向け、まだしばらく続く吹きすさぶ寒風の中で決意を新たにしています。
よい年になりますようにお祈り申し上げます。
「人の話を聞く」ことのできる人を育てる
桑山放課後児童クラブの指導員の何人かは、長く子どもを対象にした絵本の “読み聞かせ” ボランティア活動を行ってきました。
旧高瀬町の有志で結成された、『げんきのき』 というグループで活動しています。
私は、幼少期の子どもたちの心の成長のためには、「人の話を聞く」ことが楽しいと感じる体験が欠かせないと、以前から気づいていました。
子どもたちの成長の過程には、“聞く” “話す” “読む” “書く” “計算する” “創造する” があると言われていますが、その中でも 「人の話を聞く」ことのできるのが、一人前の人を育てる第一歩なのだと思っています。
“聞く” ことによって、乾いたスポンジが驚くような量の水を吸う様に、真っ白なカンバスが様々な色に彩られるように、子どもは我々の理解を超えて、如何様にも変化し成長するのです。
12月6日(日)に、 『げんきのき』 のクリスマスコンサートが、豊中町芙蓉の里館の音楽室で行われました。
いつもの年は、高瀬町農村環境改善センターで行っていましたが、改修工事のため今年はこの施設での開催となりました。
50人ほどの子どもたちとその保護者は、わずか一時間程のコンサートでしたが、実に静かに聞き入っていました。
桑山放課後児童クラブの安定した保育環境は、指導員の信じる “「人の話を聞く」 ことのできる人を育てる” 大切さを実証しているのだと、最近つくづく感じているのです。
三豊市子ども会スポーツまつり
前回の書き込みで紹介した「帰来紫雲会敬老会」が、11月28日(土)の11:00からありました。
同じその日の2時間前に、三豊市高瀬町総合体育館で、三豊市子ども会育成連絡協議会が主催する 「第3回 三豊市子ども会スポーツまつり」 が開催され、本年度から会長となった私は主催者として、役員さんと共に市体育指導委員会と市教育委員会の皆さんと運営に当たっていました。
この催しは、夏に開催された 「子どもフェスティバル」 とともに、市子ども会育成連絡協議会の代表的な行事に位置づけられており、三豊市内の子ども会の親睦を図り、運動あそびを身近なものとして、子ども会活動を活性化するために企画されています。
競技の正式種目は 『長なわとび』 で、低学年の部とフリーの部があります。
オープン種目は 『レクリエーションスポーツ』 で、得点種目として ①カローリング ②ビーンボーリング ③ディスクゲッター ④公式輪投げ ⑤フリーブロー がありました。
他、トランポリンが体験種目として用意されていました。
本年の参加チーム数は、あいにくの新型インフルエンザの影響で、直前のキャンセルもあり昨年より少なくなったようですが、熱気溢れる競技が繰り広げられていました。
一本の長なわがチームの仲間の心を一つにつなぎ、まるで躍動する生き物のようにも見え、“絆”を形に見た感動的な光景でした。
優勝 低学年 ファイトうらしま(箱浦小学校)
フリー うらしまダイヤモンド(箱浦小学校)
準優勝 低学年 なし(参加チームなし)
フリー うらしまアップル(箱浦小学校)
おめでとうございました。
他のチームも、また本年参加できなかったチームも来年の躍進を楽しみにしています。
親睦が活力につながり、それぞれの子ども会活動がますます活性化することを願っています。
体育指導委員会の皆さんには、早朝から 『レクリエーションスポーツ』 の準備をしていただき、安全な運営に細心のご協力を頂きましたこと心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。