サンダーバード

「サンダーバード」
40年ほど前のイギリスで製作された人形を使ったテレビ番組です。
世界各地で発生する事故や災害に対し、人命救助を行う「国際救助隊」の活躍を描いた物語です。
何度か再放送されていたので、多くの方がご存じだと思います。
先日、企業経営者の会である、香川県中小企業家同友会三豊支部の6月度例会があり、「サンダーバード」の話題で盛り上がったのでした。
この日の講演者は、ハイテック(電子機器の製造受託事業)社長である筒井秀樹氏で、企業経営の組織の基本形を「サンダーバード」の役割分担に見立てたお話があったからです。
「サンダーバード」は、父親であるジェフ・トレーシーを中心として、5人の兄弟と何人かのスタッフによって構成されています。
長男のスコットは、サンダーバード1号で事故災害現場へいち早く駆けつけ、移動司令室となり作業指揮を執る。
次男のジョンは、宇宙ステイションである5号でSOSをキャッチし情報分析を行う。
三男のバージルは、2号を操り6っの救助用メカを状況に応じ現場へ運ぶ。
四男のゴードンは、水上・水中を得意とする4号で救助活動を行う。
五男のアランは、宇宙ロケットの3号を操縦し宇宙救助を担当する。
企業に限らずあらゆる組織は、それぞれの専門分野の集合体だと思います。
まず、スピリットとビジョン(理念と方針)があり、それを推進するリーダーシップがあり、情報と分析のもと現場が躍動すると言うことなのでしょう。
いくら言葉で言うよりも実にわかりやすい、こんな見方があることを気づかせていただきありがたいことです。
この夏に実写版の映画「サンダーバード」の封切りが有るようです。
いつも心に「サンダーバード」を。
早速、私も復刻版「サンダーバード」のプラモデルを手に入れることとします。