三豊市豊中地域審議会

遅くなりましたが、先週の木曜日(18日)第一回の豊中地域審議会に、傍聴として参加したことをお知らせします。
一般公募で選ばれた3名の委員さんを含め10名全員出席で開催されました。
委嘱状交付、市長挨拶、出席者紹介、そして議題へと進みました。
議題の議事進行は、審議会委員さんによる互選で選ばれた会長によって進められることとなっており、委員さん同士の話し合いによって会長と副会長が選出されることとなりました。選出にあたり約束事がひとつ出されました。施政方針で打ち出している、「各種委員会の2割以上は女性委員となるよう調整(この会は三対七)」の趣旨で、会長と副会長のいずれかは女性にして欲しいということでした。穏やかな話し合いで、会長に松内さん(男性)・副会長に斉藤さん(女性)が選出されました。このやり取りを見ていた私は、委員の皆さんの力を合わせて目標を達成しようとする連帯感と皆さんのバランス感覚のすばらしさを感じました。
松内会長の進行により議事が進められてゆきました。
先ず、地域審議会の役割が述べられました。
(1)新市建設計画の変更に関する事項
(2)新市建設計画の執行状況に関する事項
(3)新市の基本構想の策定及び変更に関する事項
(4)その他市長が必要と認める事項
が確認されました。
続いて、三豊市の予算規模263億円の説明と自主財源が全体の36.8パーセントしかないこと、香川県の人口は101万人で、三豊市の人口は7万1千人余りで県民の7パーセントにあたり、また面積は222.66平方キロで12パーセントを占めているとの紹介がありました。パワーポイント使用による三豊市のまちづくりについての説明では、三豊市の地理的全体像が、塔重山から見た財田・三豊中学からの山本・七宝山からの豊中・爺神山からの高瀬・鳥坂ICからの三野・七宝山から海に広がる仁尾・荘内半島上空からの詫間、それぞれの風景が写真で紹介されました。私たちのまちは、多様で豊かな自然に恵まれていることを再認識しました。また、あわせて新市建設計画や平成18年度施政方針、三豊市のまちづくり考察の説明がなされ、意見交換へと移ってゆきました。
意見交換では、
中期財政計画と行財政改革推進計画を基にして、三豊市総合計画を平成20年より実施するについて中期財政計画とは何年なのか質問が出、10年を視野にし5年を目標とするとの答えがありました。そのほか、市税や使用料の徴収状況や地方債残高(借金)についての質問がありました。
農業の再生。人件費の推移。寿工芸跡地の有効活用。ゴミ0作戦への市民の参加(買い物袋持参運動)。粗大ゴミの収集箇所の集約による高齢者対応。高齢者参加による地域づくり。小学校などの空き部屋利用による老人憩いの場(託老所)づくりなどのアイデアや意見、要望が出されました。
まちづくりについて、委員の皆さんそれぞれの生活や置かれた立場で常日頃から考えている思いの強さに、新鮮な気づきがありました。ともすれば、現状肯定の前例主義になりそうな自分にとっても刺激のある有益な時間でした。
三豊市の七つの地域審議委員の皆さん2年間ご苦労様です。私もしっかりと取り組んでゆきます。
傍聴させていただきありがとうございました。