高瀬庁舎初議会と「ゆめタウン三豊」地元説明会

9月7日(金)、平成19年第3回三豊市議会定例会が始まりました。
三豊市議会が、高瀬庁舎へ移転後の初の定例会です。
合併した7町の議場の中でも、この旧高瀬町の議場はすばらしい施設だと言われていました。
三豊市の議場として生まれ変わり、これから創られるであろう三豊市の未来とその歴史を見続けるのだと感じました。
三豊市が誕生し、三豊市議会も1年半が過ぎ議場も変わり、心機一転三豊市政のために大局を見失うことのないよう、努めねばならないと肝に銘じています。
会期は、9月7日から26日の20日間と決定しました。
平成18年度の一般会計及び特別会計並びに企業会計決算の認定審議は、28名によって構成される決算特別委員会(坂口委員長)へ審議を委ねることとなりました。
他、平成19年度の補正予算及び条例改正などの議案審議は、各常任委員会へ付託することとなりました。
議会の審議報告は、後日お伝えします。
話は変わりますが、夜に豊中庁舎で開かれた「ゆめタウン三豊」出店についての地元説明会に出席しました。
出店企業である(株)イズミと、建設業者である鹿島建設(株)の当事者による、地元住民への理解を深めるための説明会として行われました。
詳しくは、8月24日のこの場に書き込んでいますのでご覧ください。