第4回みとよ水フェスタが、平成27年5月31日(日)に市民交流センターで開催され、議会を代表して出席しました。この日は、高瀬町農村環境改善センターで、『軽トラ市』や『環境フェア』などの催しが行われていました。三豊市議会も5月30日(土)と31日(日)の2日、議会報告会を開催しており、慌ただしくも濃密な週末となっています。
みとよ水フェスタは、三豊市水道局と三豊市上下水道工事協同組合の協力で、6月1日から7日の「全国水道週間」に合わせ、水需要が増加する季節に向けて、市民の皆さんとともに水の大切さを考えて欲しいと開催されています。
今回は、【琉球國祭り太鼓】や【尽誠学園応援部及びチアリーダー】、【高瀬町子ども太鼓童饗(どん)】などのステージイベントや飲食と水に関するPRコーナー、節水コマ申し込みなどの水道相談のテントイベントなど、盛りだくさんの企画が用意されています。市民の皆さんにとって、安全な水道水が安定供給されることの大切さを再認識するきっかけとなって欲しいと思っています。市議会としても、三豊市の自己水源である豊中町水源地の管理棟と集中管理システムの整備事業を推進するなど、水道事業の充実を支援しています。
本年で第57回となる全国水道週間スローガンは、 「カラカラで 蛇口に飛び込む 僕の口」 です。水の大切さと有難さ、安心していつでもそこにある、水の大切さとかけがえのなさを実にうまく表現しています。節水に努めるとともに、潤いのある夏を過ごしたいものだと願っています。