「菜の花プロジェクト」 地ごしらえ

テレビで報じる天気の週間予報では、明日から明後日にかけ久しぶりの雨が期待できそうだとのことです。
今日(11月24日)は土曜日であり、しかも朝から農作業には絶好の秋日和でした。
以前から予定していた 「菜の花プロジェクト」 の種まき作業を明日に控え、トラックターと畝たて機を使っての、地ごしらえの一日となりました。
この土地は、父が健在であった昨年まで、母と二人が三豊地域の特産のブロッコリーを栽培していたところで、昨年の真夏には牛堆肥をしっかり施していて、十分な地力があると思います。
ただ、その分半年以上もの間何も作付けしておらず、雑草が我が物顔で蔓延っていただけに、菜種と雑草との発芽競争になりそうです。
これまで本格的な農作業を経験したことの無い私にとって、「菜の花プロジェクト」 との出会いは、思いがけない突然の父の他界をきっかけとして、真剣に農業のことを考えるとともに、自身の体を使っての新たな体験の機会となっています。
このプロジェクトに賛同していただいた隣接農地の地主の皆さんも、休耕田としてこれまで農地管理のためだけの草刈をずっとしてきました。
来る年も来る年も、「あるからほったらかしにしておくわけにいかない」という目標の無い後ろ向きな思いだったのではないでしょうか。
どうせ何を作っても採算が合わないのならば、いっそのこと儲けの価値は考えないことにして、目標を『夢と楽しみ』の価値にしようということです。
遊休農地を循環の環の核にして、最少経費で最少労力の農地保全活動をすることによって、『夢と楽しみ』を育んでゆこうとしています。
明日いよいよ種まきです。
予報どおりならば、久しぶりの雨が期待できます。
最少経費と最少労力で、遊休農地には耕作地と異なる価値の役割を担わせ、互いに支えあうような関係ができればと考えています。