三豊市新総合計画特別委員会が終わる

三豊市は平成18年1月1日に、7町の対等合併により誕生しました。七つの個性あるまちが一体となり発展し続けるためには、市民とともに取り組むまちづくりの羅針盤が必要でした。そのために、三豊市では地方分権時代に相応しい、「市民力」を生かしたまちづくりを実践するべく、平成20年度に21年度~30年度の10年間を見据えた『基本構想』と、21年度~25年度の5年間の『前期基本計画』からなる 「三豊市新総合計画」 を策定しました。『前期基本計画』の5年間は瞬く間に過ぎ、これからの5年間の方向性を定める『後期基本計画』策定の時が既に来ていたのでした。

平成26年3月25日(火)予算特別委員会終了後に開催された三豊市新総合計画特別委員会が、『後期基本計画』を承認し閉会しました。

三豊市議会が『新総合計画 後期基本計画』を審議するのは、三豊市議会基本条例において、市政における重要な計画の決定に参画することを、議会の決議事項として定めているからです。

三豊市議会は、『三豊市新総合計画 後期基本計画』を、3月定例会最終日に議決します。

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