今回の定例会では3件の一般質問をしました。順次報告をします。
1件目
「カマタマーレ讃岐と三豊市の食を通じた継続的な連携について」
質問
三豊市は市制施行20周年という大きな節目を迎えている。その記念事業の一つに、カマタマーレ讃岐との「三豊市サンクスDAY」が企画されており、三豊の農作物の加工品を販売することとなっている。
三豊市の農業や食の魅力を、サポーターや来場者の皆さんに知っていただくことは大変良い取り組みだ。一方で、この取り組みを一日だけの販売やPRで終わらせてしまうのは非常にもったいないと感じている。
三豊市には、宝山湖グラウンドがあり、カマタマーレ讃岐の練習拠点として利用されており、日ごろから継続的につながることができる環境にある。今回の「三豊市サンクスDAY」をきっかけとして、三豊市の農業や農産物、加工品と、カマタマーレ讃岐を食でつなぐ取り組みを、今後発展させていくことができないかと考える。
選手に三豊市の農産物や加工品を知ってもらい、その魅力を発信していくことができらば、生産者にとっても大きな励みになるとともに、三豊市の農産品のPRにもつながると考える。次なる展開に取り組む考えを問う。
答弁
「三豊市サンクスDAY」を通じて、三豊市の魅力を多くに皆さんに知っていただくとともに、三豊市とカマタマーレ讃岐とのつながりをさらに深める機会にしたい。
今回の提案でいただいた内容は大変興味深く、実現の可能性がある取り組みだと考えている。三豊市とカマタマーレ讃岐は、宝山湖OKURAボールパークを練習拠点として利用していただいているという、他の自治体にはない日常的な接点がある。サッカーというスポーツだけでなく、三豊が誇る食を通じてさらなる交流を深めていくことは大きな可能性がある。
この食材が三豊のどこで、どのような生産者によってつくられているのかを知ることで、食への関心が高まるとともに、地域の皆さんに支えられていることを実感していただけるものと考える。こうしたことが選手のパフォーマンスの向上につながり、カマタマーレ讃岐が強くなっていけば、生産者のやる気やシビックプライドそのものにつながると考える。
今回の提案を、単なるカマタマーレ讃岐への農産物提供におわらせるのではなく、三豊の食を発信するという、お互いに応援し合う関係を築くことができれば、大変すばらしいことだ。
市制施行20周年を一つの節目として、これまで築いてきたカマタマーレ讃岐とのつながりを、スポーツから食へ、そして食から地域へと広げていく。そうした新たな連携の可能性について、積極的に取り組んでいく。
