8月の第1週

8月1日から3日まで九州へ、教育民生常任委員会の視察研修に行きました。
生活ゴミの多くを占める生ゴミの再資源化をテーマとした、「大分県日田市のバイオマスエネルギープラント」と、こどもの食事をテーマとした教育に取り組む「熊本県芦北地域振興局の食育」についての視察を行いました。
昨日の夜遅くに帰宅し、今取り急ぎディスプレイに向かっています。
今日4日は早朝から、二日間の日程で「鳥取自立塾」への参加のために出発します。鳥取県の片山知事の肝いりで立ち上げられた行事で、今年で3回を数えます。地方の自立を考える、政治・行政に係わっていたり興味のある人たちの勉強会で、私も初回からの参加です。毎年のことですが、前向きな人たちの集まりは、そこに参加するだけで明日への活力の源となります。
委員会研修と合わせ、帰りましたら報告させていただきます。
また、視察研修中にいただいている数々のコメント、ありがとうございます。これについても私自身の考えの整理も含め、お伝えしなければと思っています。
では、行ってまいります。

“8月の第1週” への4件の返信

  1. 毎日楽しみに日記をのぞいています。市長さんと対の日記だとおもいます。研修旅行おつかれさまでした。行動力がありますね。
    「一言」給食センター・病院・施設等の食材ざんさを肥料にしては。
    六の坪交差点立ちのきはいつごろかな。実行のみ。
    7町の均衡ある発展をと言いながら。あらゆる行事が詫間へながれています。これは豊中にとってたいへんです。
    支所と本丸は同じ事している、よって支所機能はいらない、職員の削減ができる。合併後は水源地の番人を採用し、職員は本山の水源地に結集しているこのことは、人件費のむだです。すなわち、職員が各地にある水源地の番をすれば人件費もいらずよいのではないでしょうか。
    豊中給食センターにはすでに生ゴミ処理機が導入されています(豊中町のPTAのお母さん方のお力でした)。ゴミ問題全体の取り組みの中で考えてゆかなくてはならない点だと思っています。
    本庁と支所の関係は、4年間の猶予はありません。行革特別委で議論の緒に付いたところです。
    昨晩水道局長に「とよなか荘」の夕涼み会で、ばったりお会いしました。変わりなく、やっぱり戦う行政マンでした。この件は水道局長とじっくり話します。
                 たくま まさし

  2. 詫間議員さんの日記毎日たのしみにしてひらいています。またこうして何でも書き込めますので、お許しくださいませ。
    地方新聞には、社説無いけど議員さんのブログは地方新聞の社説以上の力がありますね。合併協議会できめられた7町の均衡ある発展に努めましょう。本丸を早く建てましょう。支所は廃止し職員は肩たたき(評価制による)、これは助役の仕事。市民はオーナー、耳は聞こえないが、目はパッチリあいてます。
    兵庫県の門県議は政務調査費を車のローンに、
    三豊市の税の不納欠損額は17年度でいくらでしょうか。病院の診療費の未納額は。水道。市営住宅。食育研修いかがでしたか。市採用の食育教諭を採用しては。
    不納欠損額は、入手の手はずになっています。
    他の件に関しても確認と検討をします。
                  たくま まさし

  3. 鳥取の片山氏は、抜群の改革派知事ですが、わざわざ鳥取県までいって研修さける真摯な姿勢はすばらしいと思います。ただ、いくら優れた施策であっても、そのまま真似るというのでは三豊市の真の発展にはつながらないと思います。噂では、三豊市議会はオール与党になっているといわれていますので、実際の市民の意識に軸足をおいた議会活動を期待しています。
    その通りです。何も返す言葉がありません。
    一緒に鳥取県へ行った仲間と、帰りの道中で決意の確認をしました。
    「三豊市から日本を変える、ぞ!!」と。
                         たくま まさし

  4. 長野の田中知事さんのように政治屋になってはいけません。立派な政治家になりましょうね。詫間議員さんは三豊市議のエースです。市民の代表たくま議員。
    このようなコメントが、一番心をざわつかせます。
    何のために議員になったのかを忘れてはなりません。
    初心を忘れぬこと。ありがとうございます。
                          たくま まさし  
                       

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