たかせヨーガの会開講20周年記念

ヨーガ塾 「いやしろち」 の小山さんから、たかせヨーガの会開講20周年記念の 『ヨーガ文化講演会』 のご案内をいただきました。
例年は桜の時期に森林浴ヨーガを朝日山森林公園で開催していましたが、今年は、20周年の節目として、新緑芳しい4月29日(日)に、香川ヨーガ道友会会長の倉本英雄先生の記念講演会が行われました。
たかせヨーガの会開講20周年、おめでとうございます。
ゴールデンウイークのかかりの、一年を通して最も気候のすばらしいこの日に、このように多くのヨーガ愛好者の皆さんが参加して、盛大に20周年記念ヨーガ文化講演会が開催されますことを、心からお喜び申し上げます。
一口に20周年と申しますが、続けるということは何事においても基本だと思います。
4月18日に地元の小学生と一緒に上げた50匹のこいのぼりが、不動の滝カントリーパークで優雅に泳いでいます。
風が舞っているせいでしょうか、一日たてばこいのぼりは絡んでしまっています。
それを毎朝、仲間と共に直しにいくのですが、雨の日を除き今日で10日目でした。
期間は、5月5日のこどもの日までの20日間足らずの予定なのですが、こんな簡単なことですら、休まず続けることの大変さを実感しています。
20年という長期間、お世話をしてきた小山さんはじめ関係者の皆さんに、心から敬意を表したいと思います。
さて、貴会がヨーガの普及に取り組んできたことは、健康こそが人が豊かに生きることの基本であり、最も重要なことだと定めているからだと思います。
三豊市も、先手の福祉を唱え、健康の大切さを啓発し、医療費を抑えようと取り組んでいます。
健康で元気な人がたくさんいれば、医療を受ける人も少なくなり、医療費の財政負担も大いに軽減されます。
たかせヨーガの会の皆さんは、人を健康にして財政を救う活動を続けてきたのだ、ともいえます。
人が豊かに生きることの大元である健康のためにヨーガを普及し続けてこられた、たかせヨーガの会のますますの発展を願っています。