“秋本番” で催し物が一杯!

10月も下旬となりようやく “秋本番” を感じる時候となってきました。
秋は、古来から 「天高く、馬肥ゆる秋」 といわれ、四季の中で最も活動しやすい季節であることを表している言葉です。
スポーツ、文化芸術、行楽、食を満喫できる最高の季節となっています。
24日(水)には、三豊市公民館主催で2回目となる 「里山愛好者の集い」 があり、40名ほどの参加で詫間町の塩生山(はぶやま)と博智やま(ばくちやま)の里山歩きが行われました。
25日(木)には、豊中町老人クラブ連合会・豊中大学合同の 「のびのびスポーツ大会」 があり、約250名の高齢者の皆さんが、豊中町農村環境改善センター2階体育館に集まり、11種類の種目で競い合いました。
26日(金)には、三豊市身体障害者協会主催の 「第7回 三豊市障害者スポーツ大会」 が、200名ほどのエントリーで、三豊総合体育館で行われました。
多くの市民の皆さんが、何かの形でそれぞれに合った事で、関わり活動する姿を目の当たりにし、自主自立のまちづくりが、市民の中から盛り上がってきていることを実感しています。
28日(日)には、昨年のスイーツに続き、第2弾 『みとよマルシェ』 がゆめタウン三豊で開催されます。
今回は、地元の農・水・畜産品の良さを発見し活用した “メイド・イン・みとよ の 〔地産品〕 が集結!” します。
老いも若きも、性別も、障害のある人もそうでない人も、誰もが生きがいの持てる生活の実現ができるまちになるよう、関わっていきたいと考えています。