義援活動

東北関東大震災が発生した3月11日(金)から、早10日目を迎えようとしています。
三豊市では、13日(日)から市役所本庁と各支所で募金箱を置き、常時受付を始めまており、現在は、受け付けた義捐金を、日本赤十字に一本化しています。
三豊市議会もすでに、全議員からの義捐金をまとめました。
三豊市職員においても、募金活動の実施を決定し、活動が始められています。
義援物資は、19日(土)から、香川県の指定品目 「毛布」 「紙おむつ(幼児・大人)」 「バスタオル」 「飲料水・お茶」 「保存食」 「粉ミルク」 等の受付を各支所で開始しています。
応援派遣は、三豊市水道局から香川県団の一員として、3/27~4/1の間、仙台市へ1名。
保健師は県団の一員として、4/4~4/8、4/20~4/24の間、各1名を南三陸町へ。
被災者の受け入れは、公営住宅などの14戸の他、雇用促進住宅89戸を可能数として、県に報告しています。
私の近くの子どもたちは、募金活動をしたいとまでいっています。
私たちにできることを、一つ一つ力をあわせていけば、大きな支援の波で大津波の被害を押し戻せるのだと思っています。